「あ、ホントですか」
「あ、ホントですか。」

最近30代以下の人からよく耳にする言葉ですが、すごく違和感があります。

何が問題かってこの言葉、主にビジネスシーンで使われることが多く、ショップ店員は言うに及ばず、マニュアルでガチガチに教育されているはずの大手IT機器サポートセンターのスタッフからも聞かされるので愕然とします。


「これ、〇〇の調子が悪くなって・・」

「あ、ホントですか」

本当ですかと言われたら、こちらを疑っているのかと言いたくなります。


「それ本当!?」は英語なら「Really?」だと思いますが、いずれも驚きや疑いのニュアンスがあります。それをビジネスで使うのはどうでしょう?

恐らく彼らとしてはくだけた言葉の「マジで?」をビジネスに合わせて丁寧に言ったつもりなのだと思いますが、少しも丁寧ではなく不自然極まりない。

「マジっすか?」「マジで?」を使っているのと大差ありません。

この言葉の発祥はどこなのでしょう?
大企業やマスメディアで作られる流行語と違って「マジ?」と同様に自然発生的に使われるようになっているので言い出しっぺが分かりません。

違和感を感じるのは私だけではないようで、こちらのコラムにもありました。


今度「ホントですか?」と言われたら本当です!と返してみようかな(笑

いや、「ウソです」も面白いかと思ったら、実は「ウソです」も一対で使われているようで、先日衣料品店の店員が思わず口にしてぶっ飛びました。



「こちらのズボンと同じなので測らなくても…あ、ウソです。違いました!」


┐(´д`)┌


お嬢ちゃん、嘘つきはドロボーの始まりじゃよ。


※追記

昨日はなんとニュースで女性キャスターまでがポロリ、、(-_-;)
漆の家具にはオレンジオイル
「お手入れはどうしたらいいですか?」

テーブルを購入されたお客様からよく頂くご質問です。

座卓やダイニングテーブルの多くは塗装にポリウレタン樹脂が使われていますので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。なるべくキズを付けないようにマイクロファイバーや毛羽立ちのない綿の下着のような柔らかい布で木目に沿って軽く乾拭き、または中性洗剤を含ませたぬるま湯につけて硬く絞って拭くと良いでしょう。

しかし長年使用していると塗装が傷んで艶が無くなってきます。そういう時は一般的な艶出しクリーナーでもいいのですが、乾きが悪かったり浸透せずにベタついてしまうものがあり、テーブルには不向きなものもあります。

特に漆はお値段がはりますしデリケートな点もありますので場合によっては余計に塗膜が傷んでしまうことも考えられます。

そこでお勧めなのが「オレンジオイル」です。

オレンジオイル

家具のクリーナーとしてプロの職人も使っています。オレンジの爽やかな柑橘系の匂いがしますが、乾くと菜種油のようにべたつかず、サラっとしますのでお盆などの漆器にも使えます。

尚、食用ではありませんので小さなお子様のいるご家庭ではご注意ください。
偽通販サイトにご注意
最近、りそな銀行やUFJ銀行を偽装してフィッシングサイトに誘導するスパムメールが増えています。文を見ると笑っちゃうような稚拙な書き方をしている場合が多く、恐らく外国人詐欺グループによるものかと推測します。

あんなスパムに騙される人がいるのかと思いますが、耳にタコができるほど金融機関やメディアと行政がアナウンスしているのに振り込め詐欺に引っ掛かる人が後を絶たないことからすると被害者は少なくないのかもしれません。

フィッシングサイトと言えば、通販の偽サイトも未だに多いです。一見すると普通の通販サイトに見せて、現金を振り込ませるだけの詐欺サイトというパターンです。

インターネットの黎明期からサイトを立ち上げて、数多くのホームページを見てきた自分は「その筋」のものかどうか、直感が働きます。いわゆるメディア・リテラシーのようなものですが、それが難しいという方もいると思います。

そのような方のために見分けるポイントを下記にいくつか挙げてみます。

・ドメインが不自然

ドメインはインターネットの住所のようなもの。固有のIDの後に続けて「.com」「.jp」などで表記されます。これが不正なサイトは「.top」「.pw」「.to」などあまり見慣れないドメインが使わていることが多いです。ドメイン自体が何ら悪い訳ではありませんが、「.top」は「トップ=頂点」を意味するドメインで、「.pw」はパラオ、「.to」はトンガに割り当てられたものです。それらのドメインで日本で通販のようなある種硬いビジネスをするのはやはり不自然です。

昔はビジネスで使うドメインは主に「.co.jp」「.com」「.net」「.ne.jp」「.or.jp」など限られたものしかありませんでした。一番信頼性が高いのが法人企業しか取得できない「.co.jp」です。「.com」はドメインの代名詞ですが米国を中心に世界中で使われているため飽和状態で、新規で狙いのドメインを取得するのが困難な状況です。

インターネットが宇宙的な拡大を続ける過程で日本を含め先進国のドメインが足りなくなったため、自由化され後進国に割り当てられたドメインや新ドメインが次々と追加されました。しかも以前よりも格安になり、ワンコインで取得できるドメインもあります。

詐欺サイトのドメインはそうした新興ドメインを使い、社名と同じくらい大切にするIDもかなり如何わしく適当なものが多いです。普通ドメインを決める時は皆悩むと思います。社名と同期するとか、覚えてもらいやすい短めにするとか、扱い品目をイメージさせるものにするとかいろいろ考えます。しかし偽サイトはそんなことに注力しないのでアルファベットをランダムに書き連ねたものや、およそサイトのイメージに無関係な複合語のようなものが多いのが特徴です。

因みに金融機関を偽装したフィッシングサイトの場合は金融機関に似せたドメインIDを使うこともありますが、本物とは異なるのでドメインを見れば偽物と分かります。メールに書かれた画像をクリックする前にポインターを合わせてどこに飛ばそうとしているのか確認してみてください。

簡単に取得できるドメインは簡単に捨てられる訳で、不正サイトのドメインはその手の顔をしているものです。


・メールとホームページのドメインが異なる


理由は分かりませんが、不正なサイトにありがちなパターンです。おそらく身元が割れにくい海外の無料サイトや無料のメルアドを組み合わせているからだと思います。

・リダイレクトされたページ

リダイレクトとは閲覧者を別のサイトに転送することです。本来サイトを移転した時などに使う事が多く、「当サイトは移転しました」というメッセージを書いて数秒経ってから移転先に飛ばします。しかし不正サイトはリダイレクトしたことを気づかれないように閲覧者を瞬時に飛ばします。ドメインを見ると外国の無料サイトにありがちな前述のような怪しいドメインが多いです。


・店舗情報や通販利用に関する情報が不十分

電話番号や住所が無かったり、存在しないものが書かれていたりするほか、送料、配達方法、決済方法などを詳細にチェックすると本来どこの通販サイトにもあるべき記述が欠落していることがある。

・支払い方法が「銀行振込」しかない

ネット通販黎明期なら銀行振込しか無いという通販サイトもありましたが、現在は代引やクレジットなど複数の決済方法があるのが普通です。今時振込だけというのは疑ったほうがよく、しかも口座が記載されていないのはまずアウトと思っていいでしょう。振り込め詐欺にとっては振込しか必要ないのかもしれませんが(笑

・日本語の記述が不自然

外国人による不正サイトやスパムにはどこか日本語が変で誤字脱字も目立ちます。ビジネスなのにタメ口で書かれていたり、フレンドリーでカジュアル過ぎる言い回しなど、日本人ならそんな書き方はしない、というフレーズが多いのも特徴です。日本特有の挨拶やビジネス文の言い回しを知らずに外国の習慣をそのまま翻訳しているからだと思います。

・商品説明において通常あるべき説明が欠落している

他の通販サイトのコピペをしているからでしょうか、商品について何も知らない人が作っているので、通常あるべき説明が欠落していることが多いようです。


・不当廉売している

異常な安さを示して釣るので周囲と比べて目を引く価格にしています。商売には相場というものがあります。理由なく異常に安い場合は注意が必要です。同業者が見れば「これ売ったら大赤字でしょ」と言えるレベルです。

・無関係な商品や記述がある

偽サイトとは言い切れませんが、家具サイトなのに化粧品や健康食品など全く無関係な品を掲載していて内容の薄いサイトも要注意です。酷い偽サイトは商品のページに通販とは無関係な記述をたくさん書き連ねていて、SEO目的なのか何なのか意味不明なサイトもあります。


これらの要素が複数みられる場合は避けるのが基本ですが、どうしても気になる場合は電話とメールで何度かやりとりをして確認した方がいいでしょう。
スギ花粉と木材業界
バレンタインの2月14日、春一番が吹いた上に雷雨もあり荒れた天気となりました。春一番が吹くと花粉症の自分は目がショショボ、鼻がムズムズしてきて4月中旬までの間、憂鬱な日々を過ごすことになります。



近年はなぜか比較的軽度で済んでいますが、以前は毎晩鼻づまりによる呼吸困難に苦しみ、朝起きると瞼がくっついてしまうほど目ヤニが酷く、真っ赤に爛れて痒みに悩まされました。くしゃみはハンパ無く、車を運転中に交差点にさしかかった時に6回も連続した時は前を見ることができずに危うく事故になりそうでした。ボックスティッシュの消費は多くて2日で1箱使いきったこともあります。

全国には調査で把握されているだけでも3300万人以上、全人口の3割近い患者が花粉に悩まされているのに国は抜本的な手を打とうとしません。花粉の元凶である杉の森林を整備するなど林業にテコ入れするより、病院や製薬会社などが儲かる経済効果の方が高いからでしょうか。患者の辛さより経済効果を優先しているとすれば酷い話です。

周知の通り、スギ花粉が酷くなった原因は、国策として戦後に北海道と沖縄を除く地域に大量に植林された杉、桧が建材として使われなくなり、増え過ぎてしまった事にあります。その要因として海外の安い木材にシェアを奪われ、高い国産材が使われなくなり林業が衰退したためと一般に言われます。

しかし、先日それは少し事情が違うという記事を読みました。





記事によれば、国産材が廃れたのは単に内外価格差だけでなく、質にも問題があり、製材などの流通に根本的な原因があったというのです。外材が国産材より安いだけでなく、質が良ければ売れるのは必然です。

話をスギ花粉に戻すと、先日家具の展示会で貰った資料に北海道の旭川家具組合のパンフがあり、そこにスギ花粉の飛散は”間伐しなかった事により、木が育たず不健康になった結果、木が必至に子孫を残そうとしているから”とありました。

??

手入れ不足で日光が当たらず森が痩せるというのは分かりますが、痩せた木が花粉を出すというのは合点がいきません。

「死んで花実が咲くものか」ではないですが、不健康な木に花や実がつくとは思えないからです。

花粉症が酷くなったのは、1960年代後半から花粉を多く作ることのできる樹齢30年以上のスギ林の面積が多くなったためで、これから先数十年あとに飛散のピークを迎えることになるようです。

問題を解決するためにはダブついた需要のない質の悪い針葉樹を早く伐採し、高く売れて花粉を出さない広葉樹に植え替えるべきで、中途半端な間伐は花粉の飛散を増やすだけだと思うのです。

インドのお弁当箱を買ってみた
インドの弁当配達人(ダッバーワーラー)を描いた映画『めぐり逢わせのお弁当』を観てつい買ってしまった。
ランチコンテナ

届いてみると、意外とパッケージが綺麗で製品もクオリティが高い。
よく見ると原産はタイでした。これには妙に納得。

ダッバー

劇中のは4段でもうひと回り大きかったが、実際に詰めてみると自分には十分な大きさでした。

インド式ランチボックス

この弁当箱の特徴はカレーのような汁物が入れられる点。メタルの感じも気に入ってます。

ひとつだけ難点を挙げると、蓋の無い重箱式なのでご飯など熱いものを入れると露がその上のカップの底に付くので、そのまま机に置くと濡れます。

インドの人は手づかみで食べる習慣があるから、熱いものはあまり食べないのかとも思いました。



この映画のエンディングはいろいろ想像させられます。
それにしても送り状も無しに手から手に連携して間違えずに届ける仕組みは不思議です。


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